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2017-06

北の国へ 2015夏 29 - 2015.08.25 Tue

風不死 ?
b-IMG_4818.jpg
良い天気で支笏湖がきれいに見えます。見渡す限りの樹林。さすが北海道だなあ。
思い切ってこの山に登ってきて良かった。
しばらく腰を下ろして風景を楽しみました。


b-IMG_4788.jpg

台風のニュースを見ていたら、風速20~30mくらいになると何かにつかまっていないと立っていられないと言ってました。
樽前山頂上手前、最後の鞍部に出たとき吹いていた風の強さは半端ではなく、私は這いつくばり、この標識につかまりながら立っていました。
右手に見える頂上までわずか300m。コース地図では所要時間10分となっています。
それが、歩けないのです。火口原から吹きさらしで何もない尾根を立って歩くことは到底できません。右手斜面に足を滑らせるとどこまでも転がるより他ありません。
数名いた他の登山者も風をやり過ごしながらしばらく待機していましたが、やがてあきらめて次々と下山していきました。
じっと腰を下ろしていても、砂が顔にあたります。時々、火山ガスなのか硫黄の匂いも漂います。
隣の山は風不死岳(ふっぷしだけ)。
「風、死なず…か。」
さて、どうする?

b-IMG_4854.jpg

しばらく待っても収まりそうもなく、下山を決断。
当初から頂上に行くのが目的ではない…のですが、何か悔しい。わずか1000mあまりの山なのに。
駆け下りるように一気に七合目の車まで戻り、温かいコーヒーを飲み、嘘のような空を眺めていると…、別ルートから登ったらどうかとふと思ったのです。


● COMMENT ●

無事に朝日を見る事が出来たのに、その先が偉いことになりましたね。
ふと思った、、、、ということは?
それにしても、樹木が無く風も強く吹き渡るところでも綺麗にお花が咲いていますね。
これが樽前草でしょうか?

magureさん、こんばんは。
樽前山の登山、素晴らしい旅の記録と写真ですね。
こんなに綺麗なお花が咲いていたんですね。

私もずっと若い頃登ったことがあります。頂上に行くまえに強い風と
ガスがかかってきて、噴火口あたりはものすごいことになっていた記憶があります。あわてて下山しました。
今回の道東行きは、ヒグマが出るのでは?とひやひやものでした。

旅ては何が起きるかわからないし、自然の驚異にも驚かされます^^

Re: タイトルなし

aunt carrotさん、こんにちは。
一連の写真に登場するピンク、薄紫の花はタルマイソウ(樽前草)です。
後で支笏湖畔ビジターセンターの方に確かめたのですが、正式名称イワブクロとタルマイソウは同じものだそうです。
ほとんど何も生えていない火山灰地の強風、寒冷にも耐えて咲いていました。

Re: タイトルなし

YOKOの森さん、こんにちは。
やはり樽前山には行かれたことがあるのですね。
高さの割には景色も良くもう一度登ってみたいと思わせる山でした。
ピンクの花はタルマイソウというそうで、こんな荒れた土地にも咲くのだなあと感心していました。


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Author:magure21

一般社団法人
日本写真講師協会(JPIO)認定
フォトインストラクター

関西在住。北海道のスケールの大きな風景にとりつかれ、足繁く通っている。

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