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2016-10

朱鞠内湖 黎明・星空・朝 - 2016.10.27 Thu

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午前4時45分、いきなり空に朱をまいたように赤い色が空一面に広がっていきました。
オーロラって見たことがないけれど、ひょっとするとこんな感じなのかなあ。

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その少し前は、星空が広り、凪いだ湖面に星座が逆さに映っていました。
星の知識がもっと豊かであれば、この感動もさらに大きかったのでしょうね。
昼は車や人の気配もなく、耳を澄ませば風の音だけが聞こえてくるのですが、夜になると遠くの町の灯りがはっきりと見えます。
左側は名寄市、右側の灯りは士別市でしょうか。

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太陽が少し高くなる頃、風が出てきて、鏡のように凪いでいた湖面も波立ち、ありふれた風景に変わります。

朱鞠内湖で星を見る。 - 2016.10.26 Wed

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夜、外に出てみると美しい星空でした。
今回、朱鞠内湖のキャンプ場で連泊したので時間にも体力にも余裕があり、ちょっと星を撮ってみる気になりました。
人の気配がしない湖畔で星空を見上げるというのは、寂しいような、ちょっとセンチメンタルな気分になって、酒を飲むにはもってこいのシチュエーション(笑)

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キャンプ場には数組のキャンパーがいました。この時期にこの湖畔でキャンプをするのはこの静けさを楽しんでいるのでしょう。
話し声すらしません。のんびり犬と戯れていたりします。とにかく人の気配がなく、コインランドリーもシャワーも動き出す音にびっくりするほどです。

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写真の中に私の白い車がちらり。紅葉した木の近くです。
こんな状況でのキャンプはいかがでしょうか。


神秘の湖 朱鞠内湖 - 2016.10.25 Tue

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オホーツク海側では天候に恵まれなかったことや自分のリサーチ不足から成果を上げられないまま、朱鞠内湖へ移動しました。
朱鞠内湖は昨年秋に引き続き2回目になります。
9月25日に到着。湖畔はすでに紅葉し、秋の気配が深まってきていました。

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朱鞠内湖は「神秘」といっても、発電用ダムによる人造湖です。
朱鞠内道立自然公園に指定されてはいますが、北海道の人にもあまり知られていないのもそれが理由なのかもしれません。

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湖面面積はダム湖としては日本一。「幻の魚」イトウが釣れる。周回道路や遊歩道がない。日本一寒い。湖畔には人家がなく、全て森林。

そんな湖畔のキャンプ場で3日間過ごすことになりました。

能取湖で写真について考える。 - 2016.10.24 Mon

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サロマ湖に行ったのは、「サンゴ草の穴場」というネットの情報を見たからでした。
サンゴ草はあることはありましたが、とても写真に撮る状況ではなかったのです。
教訓1 「事前の情報収集は作品づくりの要である。」

そんなわけで、朝から能取湖の方へ移動。
能取湖のサンゴ草や周囲の状況は動画がありますのでご覧下さい。


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さて、こういった状況でどういう写真を撮りますか?

最初は赤いサンゴ草と青空を見て素直に美しいと感動しました。
シャッターを何回か押して、確認します。
パンフレットやポスターで見る写真のようには撮れています。
しかし、もっと違った自分らしい写真を!
と考えると、ちょっと浮かんでこないのです。


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手前の水たまりに映り込んだ青空や雲を入れてみよう。
できたのが前回紹介した作品です。
今日の写真と比べると、やはり水たまりを入れた方が良いのは歴然としています。
鳥・朝日・夕日・雲間からの光線などがプラスされると…、と考えます。
サロマ湖の1泊は無駄だったかなあ…。

教訓2 「写真は引き算、と言われますが、写真には足し算すべき時がある。」


サロマ湖の朝 - 2016.10.21 Fri

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今日はこれから打ち合わせのため京都に行きます。

さて、旭岳に登った翌日、オホーツク海側のサロマ湖へ移動しました。
途中、「一面に広がるコスモスの絨毯」というイメージを頭に描いて「太陽の丘 えんがる公園」に立ち寄りました。
あいにくの雨。それどころかコスモスがまばらにしか咲いてなく、もはや枯れそうです。

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今年の天候不順、長雨がもたらした被害のひとつのようです。
確か、翌日が「コスモスフェスタ」となっていたけれど結局はどうしたのでしょう。
一枚の写真も撮らず退散。
やけくそで「上湧別温泉チューリップの湯」につかり、駐車場でたっぷり昼寝。

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夕方からサロマ湖のキムアネップ岬キャンプ場へ移動。無料のキャンプ場ですがトイレも美しく、良いところでしたが、車が入れないので、近くの駐車場で泊。
人気がなく、多少心細い雰囲気ではありましたが、ビールを飲んで地図を眺めていると、そのまま深い眠りの中へ…。

漁船の音に慌てて外に出ると写真のような風景が広がっていました。

赤色と黄色 - 2016.10.20 Thu

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9月24日 オホーツク海側サロマ湖、能取湖へ移動しました。
この時期にしか見られないサンゴ草を撮るためです。
サンゴ草の撮影は今回の旅の目的のひとつでもありました。

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それだけではもったいないと 遠軽町のコスモス、大空町のひまわり畑も行ってみよう、と考えていました。
飛行機好きの私にとってはもうひとつ、女満別空港でひまわり畑を背景に飛行機を撮ろう、というのも目的に加えておきました。

さあ、結果はどうだったのでしょうか。

旭岳頂上 - 2016.10.19 Wed

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旭岳頂上、午後1時40分到着です。
歩き始めたのは、午前6時40分。すでに7時間がすぎています。
登山地図で設定された時間では午後1時到着予定。それより40分遅れですから、途中での写真撮影の時間などを考えると、まずまずの速度できたことになります。

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周囲360度白い雲海が広がっています。
いやあ、来て良かった!

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頂上ではたくさんの人たちが達成感に酔いしれていました。
予想以上に若い人たちや「山ガール」とよばれる女性達が多いのに驚きました。


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私も写真の彼と同じように石に腰掛けて雲海を眺めています。
彼はいったい何を考えているのでしょうか。
私が雲海を眺めながら考えていたのは…、
あと何度、こんな感動を味わえるだろうか、という何とも寂しい思いでした。
あと何年、あと何回こんな旅ができるだろうか…と。

だから、「今できることは無理をしてでもやっておく」のだよ、と言い聞かせ、頂上をあとにしました。


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金庫岩と名前のついた巨大な岩です。
いよいよ下山です。
「ニセ金庫岩」という岩もあり、下から登ってくると良い目印になっています。

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やはり、高いところはあまり得意ではありません。
遮るものがないので、はるか下の方まで見えてしまいます。
ここで石に躓いて転倒すると、どこまで転がっていくのだろうか、などと考えてしまいます。

次はサロマ湖・能取湖方面の写真をご紹介します。

頂はここを登れば…。 - 2016.10.18 Tue

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気がつけば雲の上に…。

雪渓を見ながら最後の壁を登り始めました。壁としかいいようがない急斜面。50歩登っては地面を見つめ、何度も肩で息をします。
学生時代、ワンダーフォーゲル部でも苦しいときは、同じように地面を見つめながら数を数えていました。
それにしても、この天を見上げるような急斜面を写真に撮ると、その急さ加減が表現できないのです。

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どう撮っても、平凡な坂道にしか見えません。
振り返って自分が今登ってきた斜面を見下ろして撮ってみました。
私が石ころをひとつ転がすと、下のお嬢さんを直撃するという感じは伝わるでしょうか。

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次は、これから登るところを見上げてみました。
ほぼ真上に人が斜面をよじ登っているということが伝わるでしょうか。
いやいや、悔しいけれど、自分の写真の未熟さを痛感しました。

これを登り切ると頂上です。


中岳温泉から間宮岳へ。 - 2016.10.17 Mon

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どこまで歩いて行くのだろうか…。
分岐点で分かれて歩いて行く登山者を小さくなるまで眺めながら考えていました。
今日は一気に画像を4枚アップです。

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(中岳温泉 スマートフォンで撮影)

温泉と行っても、建物があるわけでも,管理人がいるわけでもありません。
小さな沢に湧く温泉を石を積んで浴槽のようにしてあります。浅くなってくると常備のスコップで適当に改修するわけですね。
さすがに裸になって湯につかっている人はいませんでしたが、足湯を楽しんでいました。
この地点で標高1900mくらいあると思いますので、「天空の温泉」ということになります。誰もいなければ1度はゆっくり浸かってみたい温泉ですね。

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間宮岳山頂?
この標識がなければ誰も山頂とは思わないでしょう。
縦走路の平坦な道端にあって…、何とも達成感のない山です。2000mを越える山なのに。
あの日本地図作成で有名な間宮林蔵さんと関係あるのかな?
それにしても…、と思う山でした。

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御鉢平
大雪を象徴する風景です。火山のカルデラで、荒々しい色合いの風景です。
やはり日本は火山の国。自然は壮大です。人間はもっと自然に謙虚でなければならないと思いました。

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今回の行程図です。左端の姿見駅から右回りに進んでいます。
いよいよ、登山も終盤。間宮岳から一旦下り、そこから一気に旭岳に登ります。

旭岳 チングルマの道を通り抜け。 - 2016.10.16 Sun

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9月22日 旭岳裾合平

裾合平から中岳温泉へ登りはじめ、今来た道を振り返るとこんな様子でした。
ああ、あの道を歩いてきたんだなあ。

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赤茶色いのはチングルマの紅葉です。
白い花の咲く季節も壮観だろうなあ。

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いよいよ、この沢を登り詰めると、中岳温泉です。
すでに沢を流れてくる水は白濁した温泉色をしています。
登るのに精一杯で水に手を入れ、暖かいのか確かめる余裕はありませんでした。


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プロフィール

magure21

Author:magure21

一般社団法人
日本写真講師協会(JPIO)認定
フォトインストラクター

関西在住。北海道のスケールの大きな風景にとりつかれ、足繁く通っている。

プロフィール・作品詳細
http://pixta.jp/@magure21







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