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2016-06

タウシュベツへの道 - 2016.06.10 Fri

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いよいよ今回の旅の最大の目的だったタウシュベツ川橋梁です。
旧国鉄のコンクリート製アーチ橋です。
北海道遺産にも認定され、北海道の写真愛好家の間では知らない人はいないはずです。
でも、全国的にはまだまだ認知度は低いと思われます。
その理由は2点あります。

b1-IMG_3825.jpg

この橋梁のある糠平湖はダム湖で季節により水位が変化するため、増水時は水没し減水時のみ姿を現します。
「幻の橋」とも呼ばれています。
もうひとつは、撮影ポイントまで自由にいけないことにあります。林道入口にはゲートがあり、施錠されています。
ゲートから4kmの未舗装の道路を利用するためには、役所に申請し、許可をもらって入るしかありません。
ネットや電話での申請はできません。

b1-20160520_002225000_iOS.jpg
(スマホで撮影したもの)

申請する役所名は、「北海道森林管理局十勝西部森林管理所東大雪支所」という長い長い名前です。
受付は役所の開いてる時間ですので、午前8時半を待ちかねて申請に行きました。
担当のお兄さんから細かい注意事項をお聞きします。
基本はこういうことです。
「事業用の道路で未舗装、安全設備(ガードレール・反射板など)は整備されていないので危険。携帯電話はつながらない。クマが出る。朝夕が危険。それを了解した上で、すべて自己責任である。」
申請用紙に署名して提出します。すると、車に表示用のA4の紙、と鍵を貸してくれます。

この役所から現地ゲートまで35km、約45分かかります。終わったら、同じ道を戻って役所に返すというのが一連の流れです。

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(スマホ写真)

「最近、親子のヒグマが目撃されています。気をつけて下さいね。」
確かにその雰囲気は充分にあります。
親子熊を見たいような気がしますが、襲われると腕力のない私には「ごめんね」と謝ることぐらいしかできません。

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(スマホ)

車をおいて最後はダートな道をしばらく歩きます。長靴必携。
すると、突然視界が開けます。

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北の国へ

プロフィール

magure21

Author:magure21

一般社団法人
日本写真講師協会(JPIO)認定
フォトインストラクター

関西在住。北海道のスケールの大きな風景にとりつかれ、足繁く通っている。

プロフィール・作品詳細
http://pixta.jp/@magure21







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