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2014-08

北の国へ 2014夏 31 - 2014.08.31 Sun

旅の終わり
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7月12日23時30分苫小牧発の新日本海フェリー「すずらん」に乗船し、帰途につきました。
2週間の旅でしたが、私の写真にとっても、大げさに言えば私の人生にとっても学ぶことが多い旅でした。
一期一会の出会いばかりでしたが、たくさんの人と知り合えてとても楽しかったです。
ありがとうございました。
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8月の終わりにあわせ、「北の国へ 2014夏」シリーズもこれで幕を閉じます。
すでに、新しい旅の予感も…。(笑)
引き続きよろしくお願いします。

北の国へ 2014夏 30 - 2014.08.30 Sat

サラブレッド街道
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「北の国へ 2014夏」というタイトルもこれで30回を数えます。
舞鶴港を出発したのは7月1日。そして、7月12日に苫小牧港から帰途につきました。
明日は8月31日。今年の夏も終わってしまいますね。
ちょっとなんだか、センチメンタル…。
いろんなことが一歩ずつ前に進んだ夏でした。
さあ、秋の計画を立てなくちゃ。
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日高地方はサラブレッドの故郷で、映画「優駿」の舞台でもあります。
国道をはさんで海側は「日高昆布」、山側は広大な牧場が広がっています。
牧草ロールも、ここでは白くラッピングされています。美瑛で見たのとは何らかの違いがあるのでしょうか。
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ゆったりとした、広い牧場で親子の馬が草を食んでいる姿は癒やしの風景でもあります。
ここで見る馬はスタイルが良く、かっこいいのが特徴ですね。
下世話な疑問ですが、一頭すごいお値段なのでしょうね。

北の国へ 2014夏 29 - 2014.08.28 Thu

日高本線
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飛行機や鉄道や船など乗り物は子どもの頃から好きだった私ですが、鉄道の写真はほとんど撮っていません。
普段、風景ばかりを追い続けている私が撮った鉄道風景です。
まず、時間に追われる旅先で撮影ポイントを見つけるのが大変です。やはり、腰をすえて取り組んでおられる方には勝てません。
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たまに2両連結の列車も通過します。
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液晶画面で撮り終わったばかりの写真を確認しながら考えました。
冬、いったいどんな鉄道風景になるのだろうか、きっと厳しい風景になるのだろうなあ。
そして、絶対撮ってみたい、と思いました。

北の国へ 2014夏 28 - 2014.08.27 Wed

日高本線
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国道の駐車スペースに車をおいて、ちょっとした土手を駆け上るとこんな風景でした。
まっすぐな線路があり、そのすぐ横が海岸でした。少し風があると波しぶきをかぶりそうなほどの近さです。
これでは、悪天候で運行を中止していたのも納得です。
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ここに列車が通るとどんな風景になるのだろう。
土手に腰をおろし、待ちます。
連写する心地よいシャッター音の余韻を感じながら撮影終了。

北の国へ 2014夏 27 - 2014.08.26 Tue

日高本線
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さて、北海道夏の旅の続きです。
日高本線の終着駅は様似駅です。

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厚別川河口の鉄橋を渡る列車は、まるで海を走っているように見えました。

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運行している列車の本数はきわめて少ないためスマホで時刻表を調べ、ひたすら待ちます。2時間に1本、つまり上下合わせて列車がこの前を通過するのは1時間に1本です。
幸いキャンピングカーなので、1本通過すれば車の中で、お茶にしたり、うとうと居眠りをしたり…。
もちろん、目覚ましをセットしておきます。

夏の終わり - 2014.08.25 Mon

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次女の結婚式が終わり、長女が子どもを連れて帰っていきました。
長男夫婦も長い休暇を終え、二人の子どもと大きな荷物と共に、タイへと戻っていきました。
2歳未満、2歳、4歳の意味不明な孫の守をしたり、息子達とビールを飲んだり、花嫁の父を演じたりと非日常の日々を過ごしていました。
ブログを更新する暇もなく、放置して1週間あまり過ぎてしまいました。

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その家族を関西国際空港で見送った私は、自動車を妻に任せ、関西空港駅から大阪心斎橋へと向かいました。フォトインストラクター養成講座の最終日なので最後のお手伝いと打ち上げに参加するためです。
特急「ラピートβ」に始めて乗りました。
私たちの世代のひとは、「鉄人28号」を想像する車体です。窓は円い窓でなかなかおしゃれな感じです。
いつもの日常が戻ってきたので、ブログも再開させていただきます。

北の国へ 2014夏 26 - 2014.08.17 Sun

嵐の後で
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台風が過ぎ去った後、空が焼けることが多いので写真の狙い目です。
数年前に嵐の翌日、その影響で木の葉や折れた木で覆われた山道を強引に走り、朝焼けに染まる雲海を撮影に行ったことがあります。
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この日は、台風8号の影響で国道が通行止めになっていた翌夕の日没でした。海もその影響でまだ波も荒く、人の気配もありません。
一面の雲に覆われた空を眺め、
「今日も空振りか」とあきらめかけていたのですが、西の空から雲が次第になくなっていきました。
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胸をときめかせながら、およそ50分間シャッターを押し続けていました。

北の国へ 2014夏 25 - 2014.08.15 Fri

海で出会った人
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道の駅「みついし」で2泊しました。海岸にすぐに出られること、温泉があることがいいところです。
早朝の撮影で出会ったおじさん。昆布を採っていました。
昆布は海岸にたくさん打ち上げられていました。
「乾かせば持って帰れるよ。」

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それから、荒れた海で昆布をとっている人を見るとついレンズを向けてしまいます。
危険なことはないのでしょうか。
一生懸命300mmのレンズで追い続けます。
そのとき、
「何を撮っているのですか」
と声をかけられ、振り向くと
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この方が立っていました。
ひとの写真をこんなにはっきりと掲載することはルール違反であることは承知の上で載せさせていただきます。
私たちはすぐに意気投合しました。それからお互いに名刺を交換。長い勤め人の習性が抜けません。
この方、昭和19年生まれ、70歳。歩いて日本を一周するために北海道からスタートし、何期にも分けて歩くのだそうです。ちょうど、日高の海岸を東へ向かっている最中でした。
そして、一昨日自宅からお手紙をいただきました。
「7月31日に網走に着きました。31泊し、歩行距離約1100kmでした。」
私と出会ったのが7月11日でした。
お互いに写真を撮りあい、私は、帰宅後写真とお手紙を留守宅に送っておいたのです。
いただいたお手紙には
「移動手段としてJRやバスは一切使わずに完歩できたこと、感慨無量です。」と、いろんな人と出会ったエピソードが綴られていました。
何よりすごいのは、過去に5年をかけ日本を歩いて一周してあるということです。ですから、今回は2度目の日本一周ということになります。
すごい!のひとことしかありません。
次回いつから始めるのかはわかりませんが、きっと網走からスタートするのでしょう。
海岸沿いのみなさん、この方を見かけたらぜひ応援してあげて下さいね。

北の国へ 2014夏 24 - 2014.08.14 Thu

日高の海
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お盆休みですね。
いかがお過ごしでしょうか。
うちの家はというと、長女が昨日子連れで帰省、17日には月末結婚する娘の引っ越し、18日にはタイに住む息子が嫁、子ども二人を伴って帰省、そして結婚式、何かと慌ただしい8月です。
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「日高の海は何もないですよ」
と何人もの方からお聞きしていました。
普段海を見慣れていない奈良ケンミンですから、海岸をゆっくり歩くだけでも珍しい物がいっぱいです。
「これが日高昆布か。」
と、じっくり見学。
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北の国へ 2014夏 23 - 2014.08.13 Wed

えりも岬
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当日のブログにも書いたように、台風8号の影響で通行止めになり目的の襟裳岬へ行くのをあきらめたり、思い直して大きく迂回したり、紆余曲折の末、予定より1日遅れで襟裳岬に着いたのでした。
遠い道のりを運転しながら、岬に着いたら森進一の「襟裳岬」を口ずさむのがいいなあ。
森進一風にこぶしを回して歌うのか、それとも吉田拓郎風に軽めに歌うのがいいのか、なんて考えながら。
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北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由(わけ)のわからないことで
悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月(としつき)を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です


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海霧と強風の中で帽子を押さえ、身をかがめて遊歩道を歩きました。
ちょっとこぶしをきかせて歌を口ずさみながら…。
厳しい自然の中でどうしてこんなにたくさんの可憐な花が咲いているのだろう、と私はしばらく感動していました。


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北の国へ

プロフィール

magure21

Author:magure21

一般社団法人
日本写真講師協会(JPIO)認定
フォトインストラクター

関西在住。北海道のスケールの大きな風景にとりつかれ、足繁く通っている。

プロフィール・作品詳細
http://pixta.jp/@magure21







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