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2010-02

北の国から 2010 2月 - 2010.02.28 Sun

-セブンスターの木 いつもは観光バスで一杯です。-

 

北海道から帰り、いつものことながらしばらく呆然と時間を過ごしていました。今回の旅はネット環境が悪く、帰りの飛行機のチェックインのためにやむを得ず、駅前の「四季の情報館」でフリースポットを利用させていただきました。ですから、ブログの更新は手つかずになっておりました。
ひきつづき、よろしくお願いします。



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-私の乗るB767 JALもいろいろあったけれど、みなさんがんばってくださいね。-

当初飛行機は神戸空港発の便に乗ることになっていました。自宅からは遠いのですが、関空発便に空席がなくやむを得ない判断だったのです。でも、初めて利用する神戸空港。少し楽しみにもしていました。それに、駐車料の料金もかなりお安いのですね。前日にネットで調べると、関空発の約30分早い便に空席ができたので、迷わずそちらに変更しました。千歳から美瑛までの移動時間を考えると、30分の短縮も貴重なのです。しかし、詳しい訳はわかりませんが、飛行機が少し遅れたため結局はそんなにお得感はありませんでした。


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-私の知識ではきっと、御嶽山です。-

機内は、修学旅行生などでほぼ満席でした。
私の後ろには若いカップルが座り、この彼女が飛行機初体験なのかなかなか興奮気味。
「ウチ、チョウヤバイワ!」
「傾いてるし、マジ、ヤバイ!」
「ナア、マジ、ジェットコースターみたいやなあ!ヤバイ、ヤバイ!」
こんなときの大阪弁はチョウ、リアリティーがあって笑ってしまいます。
男はぼそぼそとつぶやくように答え、いつの間にか彼女の声しか聞こえなくなりました。
高校生でありながら、カップルで北海道旅行をするなんて許されるのか!
オジサンは、勝手に妄想し、チョウむかついておりました。



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- 私の知識では多分、右端の方が西穂高岳 左下が槍ヶ岳だと思います。-

飛行機は長野県を通り、日本海に出て北上するいつものコースです。御嶽山の火口が見え、今日は穂高岳、槍ヶ岳と、もう、自分の足では登ることができない北アルプスの山々を上空から見ることができました。苦労して窓際の席を手に入れただけの値打ちは十分です。

 

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 - JR美瑛駅の駅前です。-

千歳空港到着後予定どおり、レンタカーを走らせ旭川経由美瑛へ快適なドライブですが、車のETCが壊れているのか、私のカードを認識できず、困ったことです。格安レンタカーなので仕方ないのかなあ。



北の国へ 出発 - 2010.02.22 Mon


 8時前には家を出て空港へ向かいます。
 関空発の便に空きができたので、神戸空港発便の予約を変更しました。
 千歳空港には当初の予定より30分くらいですが、早く着きそうです。
 時間があればできるだけ報告をさせていだだこうと思っています。
 
 それでは、行ってきます。


哲学の木 四季2 - 2010.02.20 Sat

 引き続き、「哲学の木」の四季をご紹介いたします。

 この木がどれくらいの大きさか想像がつきにくいと思います。
 下の写真に人が写っていますので、よくご覧いただき大きさをご想像下さい。


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 上2枚は11月の写真ですが、キガラシの菜の花が秋の紅葉に色を添えていました。

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 別な年の10月。手前が麦、その向こうにぽつぽつ見えるのがニオ。
 収穫された豆類がこのような状態で積み上げられ、乾燥を待っているのです。


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 これまた別な年の10月。
 何が植えられてるのでしょうか。
 同じ秋でも雰囲気が全く違います。


「哲学の木」四季 - 2010.02.18 Thu

 美瑛の風景が、多くの写真家や画家を引きつけるのは、広大な風景であるばかりでなく、十勝岳がもたらしたなだらかな起伏の丘の重なりであることは、繰り返しご紹介してきました。
 そして、ぽつんとたつ一本の木が冗長な画面になりがちな風景にアクセントとなってくれるのです。


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 この木自身は、この広大な土地で働く農家の方にとっては、境界の印であったり、ひとときの休息の木陰であったりと、生活に根付いたものであるに違いありません。

 「哲学の木」は繰り返しご紹介してきましたが、数回に分けてまとめてごらんいただこうと思います。
 

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 写真美術館「拓真館」からすぐ近くの丘の上にあります。
 木の種類はわかりませんが、落葉樹であるので季節ごとに葉の色が変化したり、落葉したりと変化があります。
 また、木の周辺が広大な畑なので、その年、その季節で作物や風景が変わります。


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 ビートのグリーンや、キガラシの菜の花、ジャガイモの白い花など、今回はどんな状況なのだろうかと楽しみに丘への道を急ぎます。
 道路から見上げる位置にあるので、空が大きく広がりますし、回り込むと夕日の美しいポイントになります。
 美瑛に行かれたら、写真を撮らなくても、ぜひ一度ここから夕日を眺めてみて下さい。


親子の木 2 - 2010.02.16 Tue

 引き続き、親子の木です。
 緩やかな谷を挟んで、有名なセブンスターの木と向かいあっています。
 

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 以前、当ブログのコメントで
 姉崎一馬氏の「はるにれ」「ふたごのき」という絵本(写真)をご紹介いただきました。
 多分北海道豊頃町のハルニレの木をテーマにして撮ったものを絵本の装丁で出版されています。


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 「ふたごのき」は、丘にたつ2本の木と谷川俊太郎氏の文で構成されています。
 この2冊を見てから私も、いくつかのポイントは毎回逃さないように撮っています。
 また、詩や散文などを書かれるかたで、ちょっとお声をかけていただくと、写真と詩のコラボレーションを楽しむことができるかもしれません。


親子の木 1 - 2010.02.15 Mon

何度も通っているうちに、同じ場所で同じモチーフにカメラを向けていることがよくあります。無意識のうちにまったく同じアングルから撮っていることもあります。
でも、季節や時間、そして、天候が違えば全く違った写真ができあがります。
今回は、いろんな「親子の木」をご覧下さい。

見上げる丘にたつ3本のかしわの木。
まるで両親と手をつなぐ子どものように見えるところから、親子の木と名づけられたといわれています。


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手前の丘に広がる畑の作物は、その年その年で違うもの楽しいし、秋になるとちょうど真後ろに陽が沈み、驚くような夕暮れの風景を見ることもできます。
また、車の通れる道路から直接撮れるのもうれしいポイントです。



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この木のすぐそばまで車で行くことができますが、近くに行ったからといって何もありません。
近くに行けば行くほど普通の木なので記念撮影をしてももう一つだと思います。
できればこの広く、柔らかい曲線の丘と、その時々の作物や空を入れて撮ってみてはいかがでしょうか。

上 10月  中 3月  下 11月


美瑛の冬 青空 - 2010.02.12 Fri

美瑛の風景が、人を引きつけて止まないのは、ひとつはリズミカルに繰り返される丘のうねりです。
  

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 もうひとつは、なんといってもその広大な大地にアクセントを与えてくれる大雪山・十勝岳連峰。
 

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 雪で真っ白な山には青空がよく似合います。
 今回の撮影旅行でもこんな青空が見ることができるといいなあ…。


1枚目 白金牧場から見る噴煙を上げる十勝岳 2077m
2枚目 白樺とオプタテシケ山 2013m
3枚目 畝の微妙な陰影とオプタテシケ山


美瑛の冬 残照 - 2010.02.10 Wed

 22日からの北海道への撮影旅行は、すべて手配が完了しました。
 後は腕前は別にして、運ですね。特に天気や気象状況が大きく左右します。
 2月に行くのは初体験。
 あまり気温が下がると、カメラ自身が作動しないのだそうです。
 

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 はずかしながら、「第31回よみうり写真大賞」(よみうり風景写真コンテスト2009
)に入選したというお知らせをいただいています。すでに読売新聞紙上で発表されているようなのですが、申し訳ないことに我が家は朝日新聞で…。


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 単なる入選で、大きな賞ではないのですが、秋の早朝に撮影した上富良野の写真なので自分ではとても喜んでいます。
 また、写真集にも掲載されるということなので、こちらも楽しみにしています。
(写真集「こころの風景2010」予定2010年2月下旬 A4版160頁オールカラー 中央公論新社刊)


美瑛の冬 日差し - 2010.02.08 Mon

 この写真は、3月初旬の写真ですが、この日差しを見ると春の気配を感じます。
 スノーシューを着けて歩くと、汗が流れるのがわかりました。
 青空が広がると気分も、春の気配ですが…。


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 でも、2月は冬真っ盛りのはず。
 旭川では-20度にもなったということで、私の未体験ゾーンでもあります。
 しかも、最も冷え込む早朝に出かけますから、どうなることやら…。
 特にカメラ関係のトラブルはなんとしても回避したいので準備も慎重にしようと思っています。


美瑛の冬 雪と木と空と - 2010.02.07 Sun

 今日は、それぞれに有名な木をご紹介します。
 よく写真で見る木ですが、雪とのコラボレーションをご覧下さい。
 1枚目は「絵本の木」と呼ばれています。


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 2枚目は、「クリスマスツリーの木」です。名前が変な気もしますが、そう呼ばれています。
 夕日の撮影ポイントでもあり、道路から撮れるので夕方にはいつもカメラマンが三脚を立てています。
 私は秘かにオリオン座を撮るポイントだとも思っています。


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 3枚目は、「哲学の木」と呼ばれています。
 少し傾いてたつ姿がそう見えるのだとか…。
 ここも夕焼けのきれいに見える丘の上なので、秋の夕方などカメラマンで賑わうところです。


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プロフィール

magure21

Author:magure21

一般社団法人
日本写真講師協会(JPIO)認定
フォトインストラクター

関西在住。北海道のスケールの大きな風景にとりつかれ、足繁く通っている。

プロフィール・作品詳細
http://pixta.jp/@magure21







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