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2009-10

霊場の秋 - 2009.10.30 Fri

 引き続き、霊場高野山の秋です。

 高野山は、真言宗の総本山で参拝者がたくさん来られます。
 世界遺産に登録されてから、外国の若い人が目立つようになりました。
 いわゆる、バックパッカーと呼ばれる荷物を背負った若者がガイドブック片手に早朝から散策する姿をよく見ます。


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 霊験・幽玄といった雰囲気に何かしらを感じるのは、日本人だけではないということですね。

 世界遺産になった「紀伊山地の霊場と参詣道」というのは、この写真の地域をさします。
 このような雰囲気も含めての世界遺産かな、とも思っています。

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鮮烈秋色 - 2009.10.29 Thu

 夜明けの写真を撮った後、高野山へ行くことにしてに車を走らせました。
 朝露に光る枯れ葉の道です。

 空海が開いた修験道場-高野山の紅葉もいよいよ見頃に近づいてきたようです。
 地元カメラマンの話によると、紅葉が例年より少し早いそうです。

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 逆光や木漏れ日で見る紅葉は色彩が豊かで、一枚一枚見飽きることのない表情でした。

 今日は写真展のことで山の中の村にもどりました。
 35年ほど前に撮影した写真のモデル-当時は少年だったのですが-と再開しました。
 47歳と聞いて驚きの声。当然ですよね。


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 高野山はライトアップもはじめたようです。


濡れ落ち葉 - 2009.10.26 Mon

 花かと見間違うような鮮やかな紅葉もありますが、今日は渋~い雰囲気の秋色。
 紅葉というよりかは落葉ですね。
 

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 小川のよどみで肩寄せ合うかのように、朽ち果てていく植物の豊かな色彩。

 定年退職した夫のことを
 「濡れ落ち葉」というんだそうですね。
 退職後、本屋で衝動的に買った「定年ゴジラ」(重松 清著)で、そんな言葉があることを初めて知りました。



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 することをなくした定年退職夫が、妻の外出に
 「ワシも行く」とくっついて行動したがり、振り払ってもなかなか離れない様が濡れ落ち葉そっくりだ、というわけです。

 「濡れ落ち葉」の悲しさを表現してみました。(笑)


恐るべし、ポジフィルム! - 2009.10.25 Sun

 30年前の宝箱をひっくり返し、写真展用のフィルムを探し出していたら、ちゃんとマウントされたポジフィルムが出てきました。
 30年前の晩秋です。

 それをスキャナで読み取ってデジタル化しました。
 ほとんど、色の補正をしていません。


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 いつのまにかデジタルばかりになってしまいましたが…、よ~し、ちょっとだけフィルムに回帰するかな…。
 誘惑の多い宝箱です。


 - 2009.10.24 Sat

 30年前の写真は、若さからくる荒々しさなのか、時代への苛立ちなのか…。
 好んで荒々しい表現をしています。
 確か20度の薬液で現像するところをわざと30度くらいまで上げ、粒子の粗いフィルムに仕上げたりしていました。
 そんな表現を好んでいたようです。


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 最近の雲海の写真なんかを見ると、
「優しくなったなあ」とか、
「歳をとったなあ」とか、感じてしまいます。

 …年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず…

 奈良県と三重県境にある大台ヶ原で撮影したものです。
 ニュースで大台ヶ原も紅葉真っ盛りといっておりました。
 来週にでも行ってみようかな…。


モノトーンの世界 - 2009.10.23 Fri

 写真展を開くという話しは以前お知らせしたのですが、いよいよ2週間後に近づいてきました。
 もともと慌てない性格なので、ゆったり準備を進めてきましたが、作業を始めてみると膨大な時間がかかることがわかりました。
 少々ブログの更新がおざなりになっているのもそのせいです。

 ネガフィルからの選択、スキャナでの読み取りはほぼ終了しましたが、何しろ30年以上たったフィルムです。パソコン画面のフォトショップ上でゴミ、傷を取る作業にすごい時間と根気が必要なのです。

b-2009-10-02 18-27-32_0039.jpg

 根気がないのも私の性格。
 「こんな写真を撮ってたのか」
 「モノクロの写真もいいなあ」
 「あ、これはフォトコンに入選した写真だ!」
 懐かしのフィルムを眺めながら、関係ない写真に目を取られてしまいます。

 今日はそんな写真のご紹介です。
      こんなことしてていいのかなあ~。


 - 2009.10.18 Sun

 秋風を伝えてくれるのは、落葉とススキ。
 ススキというのは、漢字で書くと「芒」「薄」となり、印象がどうも今風にいうと「ネガティブ」。

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 ススキの写真は逆光でとらえるときれいですね。
 本当に黄金色に輝いています。


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 1枚目は、高見山 2枚目 曽爾高原 3枚目 吉野山 で撮影。


静寂 - 2009.10.17 Sat

 夜が明ける前の雲海です。
 雲の下の集落では、暖かい布団にくるまれて夜明け前の幸せにまどろんでいるのでしょうか。
 早い仕事に出る人の朝餉の準備がすすんでいるのでしょうか。


b-a-IMG_0730.jpg


 高野山の風景です。(昨年)
 雲海の撮影場所から、高野山までおよそ15分。
 これから本格的な紅葉の訪れです。


藤原京暮色 - 2009.10.16 Fri

 昨日午後から、現在の奈良県橿原市にある藤原京跡に出かけました。例年コスモスがたくさん栽培されているところです。
 藤原京は奈良(平城京)に都が移されるまでのたった16年間だけ、日本の首都であったようです。
 発掘調査の後、建物の柱だけが張りぼてで復元されているわけで、夕日のなかで不思議な光景になっていました。

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 コスモスはまだまだこれからも楽しめそうでした。
 この週末には何かイベントでライトアップされるとか…。


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 そこから二上山の方に向かいました。
 二上山は大阪と奈良の境にある山で、ラクダのこぶのような美しい山です。
 右側が「雄岳」左側の小さい方を「雌岳」と呼んでいます。
 このポイントに着いたのはもう、日没後でした。


錦秋の高野山 2008 - 2009.10.15 Thu

*今日の写真は昨年11月撮影したものです。

 今日は午後には明日香村から当麻寺方面にかけてロケハンするつもりです。紅葉の時期になるといつでも走れるように撮影場所を見つけて準備をしておこうというわけです。

 高野山もそんなに遠くなく、我が家から奈良に出かけるよりは近いのです。標高1000mの高さにありますから、紅葉も付近では早くから見ることのできるポイントのひとつです。

b-IMG_0736.jpg


 弘法大師がひらかれた山でもあり、お寺や宿坊、土産物屋さんが軒を並べています。
 最近はどういうわけか、外国の方に人気があるようです。

     * 過去の写真データは、次のURLでご覧ください。
     http://magure21.web.fc2.com/photo/


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プロフィール

magure21

Author:magure21

一般社団法人
日本写真講師協会(JPIO)認定
フォトインストラクター

関西在住。北海道のスケールの大きな風景にとりつかれ、足繁く通っている。

プロフィール・作品詳細
http://pixta.jp/@magure21







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