秋のクリスマスツリー - 2007.08.29 Wed
向日葵と落日 - 2007.08.25 Sat
身近な風景 - 2007.08.24 Fri
夕暮れの空港 - 2007.08.23 Thu
旅立ち - 2007.08.20 Mon

関空の夕日はとてもきれいです。どこかへ旅立つ人もきっと機内の窓からこの夕日を眺めているのでしょうね。
さて、この前「写真だけの絵本「はるにれ」を思い出しました。姉崎一馬さんという方の写真です。」というメッセージをいただきました。同作者の「ふたごのき」(文・谷川俊太郎)と一緒に購入しました。「はるにれ」は広野に立つ大きな一本の木を四季を通して撮影されたものです。「ふたごのき」は同じアングルから、同じ構図でとらえた丘の上のエゾヤマザクラがテーマです。四季・時間・気象条件が違えばこんなにいろんな写真が撮れるんだと感心しました。谷川俊太郎さんの文もほのぼのとしてよかった。
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母子の夏 - 2007.08.19 Sun
若者達 - 2007.08.18 Sat
コーヒーブレイク - 2007.08.17 Fri

お盆に似合う蓮の花というわけではないのですが、ちょっとコーヒーブレイクです。
遅ればせながらやっと16日から休みを取ることができました。子ども達が帰省していることもあり、うだるような激暑のせいもあり、どこにも行かないことを宣言するように、昼からビールを飲んでいます。ヒートアイランド現象に心痛めながら、がんがんエアコンを効かし、お気に入りの本を読むという日本の正しい盆休み。
浅田次郎の本を立て続けに読みました。「椿山課長の七日間」は、突然死した中堅サラリーマンが、3日間だけ美女に姿を変えて残された家族の元へ舞い戻る、喜劇仕立ての悲しくも切ない物語です。そして、「天国への百マイル」本を読みながら涙がこぼれて仕方なく、気がつけば読了。 ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。